ノブオ:「で、創造主は、いろいろ試してみたわけだ。自分の一部を使って、何かできないかとね。」

信者:「えーっと。何のために?」

ノブオ:「んー。一言でいえば、飽きたから」

信者:「飽きた?」

ノブオ:「そう。飽きたから。今日のオレの日記にも書いているけど・・・。飽きるっていう感覚もね、人類が創造主から受け継いだ、大事な感覚だ。

飽きたものを我慢して続けていると、自分に苦痛が生まれるようになっている。それは、創造主の意志なんだよ。

 

創造主は、一人でいることに飽きた。何か新しいモノを生み出したくなったんだ。」

 

信者:「そうなんですか。じゃあ、創造主は、飽きたから、何をしようと・・・?」

ノブオ:「宇宙を作った。いや、宇宙を創るための試行錯誤を始めたんだよ」

信者:「うーむ・・・遠すぎて、はるか昔な感じでね。宇宙以前、ですか」

ノブオ:「そう、いろいろな物をデザインしては、壊し、デザインしては作り直した。そのまま創造主がデザインしたものがずっと生存する(存在する)宇宙だと、何も面白くない。と、創造主も思った。というか感じたんだ」

信者:「面白くない、ですか・・・」

ノブオ:「そうだよ。宇宙のはじまりは、創造主の、なんか面白いことないかなー、から始まったんだから」

信者:「マジですか?」

ノブオ:「マジでそうだよ。オレたちが「飽きる」という感覚や、「面白い」という感覚は、全て創造主から授かったものだ。この感覚がないと、何も進歩しないんだよ」

信者:「まぁ、確かに、ベンチャー企業や科学者は、(やっていて面白い)を優先しますからね」

ノブオ:「そう。カネよりも、やっていて面白いが優先なんだよ。つまらないことを続けるのは苦痛以外の何物でもないよ」

信者:「でも、世の中は苦痛なこともしないといけない。苦痛なことも仕事であるから、誰かがしなくちゃいけないっていう感覚ですけどね・・・」

ノブオ:「苦痛だから、進歩や進化があるんだよ。生物は苦痛から逃れる方法や、面白い、楽しいことを求めるんだ」

信者:「苦痛から逃れる、面白いことや楽しいことを追求するのも創造主の意志だということですか・・・?」

・・・

つづく

 

 

追伸:

この文章を書いた後、高次の存在から訂正を求められたので、ここで訂正しておきます。

この文章を読むと、「飽きたから」全てを変えるために、今やっていることを辞めてもいいようにとらえられますが、全てがそうなわけではありません。知っていると思いますが、人間には我慢という感覚もあります。我慢も、人間の精神を強くするのに、欠かせない感覚です。「飽きたから、苦痛だから、全てを放り出してもよい」ということではありません。誤解を招く書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。

ここに訂正しておきます。